ここ最近NFTっていう用語を聞くようになったけど何それ？
NFTを勉強しているんだけどわからない単語だらけで挫折しそう、、
こんにちは。ゆーたか(@iikotoarusa1988）です。
NFTって知らない単語ばかりで初心者には難しく感じちゃいますよね。
この記事ではNFTの世界でよく使われる用語についてまとめてみました。
この記事を参考にしてぜひNFTの世界にふみ入れてみましょう。
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NFT Non-Fungible Token
ノンファンジブル・トークンは、代替不可能なトークンです。
と言われても何のことかわかりませんよね。
かんたんに説明すると、世界にひとつだけのデジタル資産です。
画像データなんて簡単にコピーできるのになぜ世界にひとつだけかというと、
ブロックチェーンという改ざんできないしくみがあるからなんです。
唯一無二のデータとなることで、デジタルアート、ゲームアイテム、会員権、証明書などいろいろな活用方法が生まれました。
NFTはこれから市場も広がって、もっと身近になっていくと思われます。
ブロックチェーン
ひと言でいうと、取引履歴を記録する台帳がつくれる技術です。
みんなが分散してデータを保存するため、一度書きこんだ内容は改ざんができない仕組みになっています。
そのためブロックチェーンは「インターネット以来の技術革新」なんて言われたりしていますね。
仮想通貨
仮想通貨は、電子データでやり取りされる実体のない通貨です。
暗号資産とも呼ばれたりしますが、どちらも同じ意味ですね。
代表的な仮想通貨としてはビットコイン、イーサリアムがあります。
メタバース
インターネット上の仮想空間です。
メタバースの中ではアバターと呼ばれる自分の分身を介し、現実世界に近い状態で活動できるそうです。
ゲームではあつまれ動物の森みたいなイメージですかね。
ETH(イーサ)
仮想通貨のひとつ。
イーサリアムブロックチェーン上での専用通貨です。
イーサリアム上でNFTを購入する時に必要になります。
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WL ホワイトリスト
一般の人よりもNFTを優先的に購入できるリストのことです。
NFTのプレセール日の前にホワイトリストに登録しておくと、そのNFTの優先購入権が与えられます。
ホワイトリストを獲得するためには、
Twitter、Discordなどに登録する必要があります。
最近ではＡＬ(アローリスト)と呼ばれることが多いですね。
Discord
Discordは、アメリカで生まれたチャットサービスです。
NFT界隈で、オンラインコミュニティとして使用されることが多いですね。
詐欺DM(ダイレクトメール)もあるので危険な面もあり、注意が必要です。
PFP
Profile-Picture(プロフィール・ピクチャー)の略で、SNSなどのアイコンに使われるNFT画像のことです。
海外セレブを中心に、このPFPをSNSのアイコンにするのが流行っており、
高価なPFPでは一点あたり数千万円の値がついているものもあります。
Mint ミント
NFTを新たに作成・発行することを言います。
ウォレット
簡単に説明すると暗号資産やNFTを保管するための財布です。
代表的なものでMetaMask(メタマスク)があります。
スマホアプリで提供されていますが、
Googlechromeのブラウザ拡張機能で利用することができるため、パソコンで使うと便利です。
ガス代
NFTの取引履歴を記帳するための手数料です。
また、ガス代は発生する時間帯や状況によって価格が変わるという特徴があります。
NFTの取引をする際は、あらかじめガス代込みの、仮想通貨を少し多めに用意しておくと良いでしょう。
giveaway
Giveawayとは、無料でNFTアートをプレゼントする企画のことを言います。
これはNFTコレクションのPRのために行われるので、Giveawayの応募条件にTwitterのフォロー・いいね・リツイートなどが課されます。
Giveawayを利用することで無料のNFTを入手することができ、転売することで利益を得ることもできちゃいますね。
DAO（Decentralized Autonomous Organization）
DAO（Decentralized Autonomous Organization）は日本語に訳すと「分散型自律組織」となります。
簡単に言うと、メンバー1人1人が自律的に行動する組織となります。
DAOの参加者になるためには、イーサなどの仮想通貨で「ガバナンストークン」と呼ばれる意思決定に参加するための権利が必要です。
DeFi
DeFi(Decentralized Finance)は直訳すると分散型金融とされます。
仮想通貨を貸したい人と借りたい人を直接つなぐプラットフォームです。
ブリッジ
NFT界隈におけるブリッジとはちがうネットワークに通貨を移動させることです。
実際にイーサリアムのETHをPolygonに移動させる場合には、
まず、ETHをMetaMaskに移動させ、その後「Polygon Web Wallet」などでブリッジの手続きを実行します。
すると、Polygonネットワークに紐づいた「WETH(Wrapped Ether)」にブリッジされます。
エアドロ
エアドロップ(エアドロ)とは、NFTを無料で配布する機能です。
NFTをユーザーにプレゼントするという意味からGiveawayとも呼ばれています。
NFT市場では、NFT潜在層ユーザーへのアプローチや新規ユーザーの呼び込みなど、NFTマーケティングに活用されています。
OS OpenSea
世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
NFTを購入するならまずここです。
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リスト
OpenseaでNFTを販売するという意味になります。
ローンチ
ローンチとは、新しいサービスの発売や提供を開始したりすることを言います。
DYOR Do Your Own Research
DYOR（Do Your Own Research）は自分で調べましょうという意味です。
暗号資産やブロックチェーンの世界ではよく言われます。
NFTも稼げるチャンスはありますが、自分で調べないと詐欺にあったりすることもあるので気を付けなければですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いろいろと覚えることがあって大変でしたね。
だけどもこれはまだ認知度が低い今だからこそ知っておく価値があります。
先行者優位でいまから始めましょう。
NFTを始めるには仮想通貨の口座を開設する必要があります。
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こちらからぜひ始めましょう。
ではまた。